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klarer-himmel13's diary

(旧)図書館の中では走らないでください!から

COUNTER Code of Practice Release 5 Draft

かえってきた気になったことを調べる短記事シリーズ。2017年1月付でCOUNTER Code of Practice Release 5(以下、Release5)のドラフト版が公開された。docs.google.comCOUNTER実務指針第5版草案公開 フィードバック受け付け中 | カレントアウェアネス・ポー…

「日本目録規則(NCR)2018年版」(仮称)関西検討集会

日時:2017年3月5日 12:30-16:30 会場:大阪市立中央図書館 5階大会議室 内容: NCR2018年版の概要(渡邉隆広 目録委員長) 条文案各章の概要 体現形・個別資料の属性(野美山千重子委員 トーハン図書館事業部) 著作・体現形の属性とアクセスポイント(木下…

CRIS (Current Research Information System)

気になったキーワードを調べる短記事シリーズ。CRIS (Current Research Information System)について、なんとなく「研究者情報データベースでかつ、色々とできるもの」というぼんやりとした理解しかしていなかったので、あらためて文献を読み直してみた。英…

学術コミュニケーションと大学図書館の予想される未来(第18回図書館総合展)

日時:2016年11月09日 (水) 場所:パシフィコ横浜 登壇者: Neil Jacobs(JISC) 深貝保則 (横浜国立大学教授) コーディネーター : 佐藤義則 東北学院大学教授 土屋 俊 大学改革支援・学位授与機構教授www.libraryfair.jpそのうちに資料などがアップされるで…

Serials Price Projections for 2017

ここ最近は、腑抜け状態になっているのでリハビリ代わりにこれを書いている。電子ジャーナルのコストの話から「これを読んだらいいよ」とおすすめされたものをようやく読んだ。Subscription Services | 2017 Serial Price Projections | EBSCOEBSCO Informat…

e-resource usage analysis and statistics

気になったキーワードを調べる短記事シリーズ。 表題はキーワードではなくテーマです。利用統計のためのアグリゲーション・ポータルにはどんなものがあるのかをまとめてみた。 新たなものが分かり次第、随時、追加するつもり。参考にしたものReport on JUSP,…

Standardized Usage Statistics Harvesting Initiative (SUSHI)

気になるキーワードを調べる短記事シリーズ。もうちょっと続く。Standardized Usage Statistics Harvesting Initiative (SUSHI)とは、米国情報標準化機構(NISO)のイニシアティブのひとつであり、COUNTER準拠の利用統計データを自動的にローカル・システムに…

Electronic resource management

気になるキーワードを調べる短記事シリーズ。個人的な記憶だが、Electronic resource managementという単語を最初に聞いたのは、NIIによるERMSの実証実験だったような気がする。www.nii.ac.jpその後、勤め先でERMSを触る機会もなく、また全国にどんどん広が…

SCONUL returnについてのメモ

いくつか気になるキーワードを調べる短め記事シリーズ。 前回がCOUNTERを概観したので、今回はSCONULreturn。Society of College, National and University Libraries (SCONUL)は、英国・アイルランドの国立大学および国立高等教育機関の図書館協会。SCONUL …

Free UKSG webinar - COUNTER for Librarians

UKSG(United Kingdom Serials Group)が行っているwebinarを受講したので記録を兼ねて。www.uksg.org UKSG webinar: COUNTER for Librarians with Anna Franca, King's College London and Lorraine Estelle, COUNTER from UKSG: connecting the knowledge co…

Cited References Explorer(CRExplorer)を触ってみた

Web of Scienceからダウンロードしたデータを分析するソフトウェアCRExplorer公開 | カレントアウェアネス・ポータル昨年のことになるが、Web of Scienceの分析・可視化ツールが公開された。Web of Scienceのデータ自体は自分で取得しなくてはいけないが、細…

『情報の評価とコレクション形成』(わかる!図書館情報学シリーズ第二巻)

長いタイトルになってしまったが、最近よんだ1冊。情報の評価とコレクション形成 (わかる! 図書館情報学シリーズ 2)作者: 日本図書館情報学会研究委員会出版社/メーカー: 勉誠出版発売日: 2015/10/20メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (…

「カリキュラムのキーワードを利用した分野別選書基準について―亜細亜大学図書館の試み」(人文会News No.121より)

ci.nii.ac.jp半年前のものだけど、最近、紹介していただいて読んだもの。本文は公開されている。人文会ニュース 121号 | 人文会公式サイト著者の大石さんは、1996年に選書委員会に関わるようになり、1999年に教員からされた「選ぶ際のキーワードを教えて下さ…

情報組織化研究グループ月例研究会「東アジア地域における書誌コントロールの動向に関する国際フォーラム」

日時:2016年1月9日(土) 発表者: 夏 翠娟 氏(中国・上海図書館システム・ネットワークセンター) 「中国における書誌コントロールの現状:特にBIBFRAMEとLODに注目して」朴 志英 氏(韓国・漢城大学知識情報学部) 「韓国における書誌コントロールの動向…

Article Sharingについて(ユサコニュース 第267号 論文共有をめぐる出版者の動向より)

ユサコニュース(11月)を(いまさら)読みながら、面白い特集だと思った。www.usaco.co.jp ビッグディールが揺らぎ始めたり、インターネットインフラの益々の強化だったり、(デバイス等の)共有化・個別化が進んだり、色々な要因が影響しているとは思うけ…

情報組織化研究グループ月例研究会「イタリアの目録規則REICATの概要」

日時:2015年10月31日(土) 14:30~17:00 発表者 :石田康博氏(名古屋大学附属図書館) しばらくブログを書いていなかったので、リハビリ代わりに参加してきました。 2009年にFRBRを適用させた初の目録規則として有名な、REICAT(レイカット)について、イ…

「オープンアクセス,インパクトファクター,XML-Nagoya J Med Sci編集の現場から-」(『情報の科学と技術』65(8)より)

読んでみて面白かったので簡単にメモしておく。 蒲生英博「オープンアクセス,インパクトファクター,XML-Nagoya J Med Sci編集の現場から-」『情報の科学と技術』65(8) 2015. 08 特集= ISOと標準化 | 情報科学技術協会 INFOSTA 名古屋大学の医学分館に…

Student CASPワークショップに参加してきた

第十回Student CASPワークショップ 日時:2015年6月21日 場所:神戸薬科大学 使用論文:Withdrawal of inhaled glucocorticoids and exacerbations of COPD. New England Journal of Medicine, 371(14), 1285-1294. CASP(Critical Appraisal Skills Program…

『次の本へ』連続トーク ―古川日出男X松原隆一郎 《神戸と東北──2つの被災地を考える本の話》

日時:2015年4月26日 場所:古本屋ワールドエンズ・ガーデン 登壇:古川日出男氏、松原隆一郎氏2015-04-02d.hatena.ne.jp小説家と社会経済学者。福島と神戸。東日本大震災と阪神・淡路大震災をクロスさせた2時間。神戸に新しく誕生した苦楽堂さんから昨年、…

第11回レファレンス協同データベース事業フォーラム つながる図書館の情報サービス:「調べる方法」の公共性 #crdf2015

第11回レファレンス協同データベース事業フォーラム つながる図書館の情報サービス:「調べる方法」の公共性 日時:平成27年2月19日(木)14:00~17:30 会場:国立国会図書館 関西館 第1部 提言「つながる図書館の情報サービス」 「図書館における情報発信…

『アーカイブ立国宣言』を読んで。アーカイブについての関心ごと

久しぶりに、読んだ文献(本)のことを書いてみようと思う。アーカイブ立国宣言作者: 「アーカイブ立国宣言」編集委員会出版社/メーカー: ポット出版発売日: 2014/11/07メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るあえてのKindle版を紹介。価格も若干お安…

『未来の図書館、はじめませんか?』刊行記念&書肆スウィートヒアアフター開店記念 「図書館×書店」の未来を探る著者トーク

日時:2014年12月14日(日) 場所:書肆スウィートヒアアフター 登壇:岡本真さん、宮崎勝歓さん、井上昌彦さん(聞き手) 『未来の図書館、はじめませんか?』刊行記念&書肆スウィートヒアアフター開店記念 「図書館×書店」の未来を探る著者トーク | Faceb…

PBL教育フォーラム2014「アクティブ・ラーニングにおける学習支援について考える-学習支援者としての学生の役割と、その可能性-」

日時:2014年11月08日(土)13:00~16:30 場所:同志社大学良心館104番教室 プログラム: 開会挨拶 真山 達志教授 趣旨説明 山田 和人教授第1部<教員・学生による取組紹介> 聖路加国際大学 Team based learning:五十嵐ゆかり准教授、堀井桃氏 京都造形芸…

第2回マイクロ・ライブラリーサミット2014(大阪二日目)

8月30日(土)10:00~20:30(9:30受付開始) 場所:まちライブラリー@大阪府立大学 リマークス 10:00~ マイクロ・ライブラリーの世界へようこそ 1時間目 10:30~ 「商業施設・商店街にあるマイクロ・ライブラリー」 ・JAMES T…

EBSCO Opens Metadata to Third-Party Discovery Services

何とか続けようとしているシリーズ。はるか前の記事、2ヶ月以上前になりますが、EBSCOによるメタデータを提供方針についてのまとめEBSCO Opens Metadata to Third-Party Discovery Services - The Digital Shiftその前にプレスリリースが4月付で発表されま…

学位論文の利用に関するメモ

暫定版につき随時更新予定図書館における学位論文の利用案内について、各大学で異なる部分があること、また、学位規則の一部改正によって、従来の印刷公表に代えて、インターネットを利用して公表することとなったことで、各大学図書館でどのようにナビゲー…

情報組織化研究グループ6月例研究会「デジタル化資料のデータベース(NDL,HathiTrust等)と連携した検索環境整備」

日時:2014年6月14日(土) 14:30~17:00 会場:大阪学院大学 発表者:大西賢人氏(京都大学附属図書館)、鳥谷和世氏(神戸大学附属図書館)、柴田育子氏(一橋大学附属図書館) 国立情報学研究所教育研修事業 平成25年度学術情報システム総合ワークショップ…

Coursera体験記―Metadata: Organizing and Discovering Information

ようやく終了した記念に。 昨年の夏にいただいたご縁で、OCWやMOOCsについて関心を持つようになり。 最近だと日本版MOOCSとしてgaccoなども。 gacco The Japan MOOC | 無料オンライン大学講座「gacco」登録受付中!自分でどんなものなのか体験してみようとい…

研究図書館にとってのドキュメント・デリバリー・サービス

第二弾。スウェッツのブログから Document delivery for academic libraries – is it part of the mix? | SwetsBlogデジタル化された情報環境における、研究コミュニティや情報発見、さらにはコラボレーションや情報供給の変化をうけて、そのような時代のド…

デジタルサービスの評価:Visitors やResidents への取り組み

こなれない和訳。 1,2年前から英語をなんとかしたい…と考えているが、英語文献よりも短い文章から。JISCのブログから初めてみよう。最近、ブクマした記事から。 Evaluating digital services: a visitors and residents approach | Jisc 背景およびコンセ…

『資料検索入門』を読んで

資料検索入門 ― レポート・論文を書くために (アカデミック・スキルズ)作者: 市古みどり,上岡真紀子,保坂睦出版社/メーカー: 慶應義塾大学出版会発売日: 2014/01/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る今年の1月に刊行されたものですが、最…

文献調査も検索する前が肝心―最近読んでる本とライティングについて考えたこと

一ヶ月前に公開されたこちらのブログ記事を拝見した。技術調査はググる前が肝心 - seri::diary主にウェブサイト(サービス)を書くことがいつまで経っても苦手なことに、そろそろ何とかしたいなぁとでブックマークをつけたのがきっかけ。 記事を拝見して、自…

情報組織化研究グループ2月例研究会 レビュー『Linked Data: Webをグローバルなデータ空間にする仕組み』

日時:2014年2月1日(土) 14:30~17:00 発表者 : 小村愛美氏(神戸大学附属図書館) テーマ :レビュー『Linked Data: Webをグローバルなデータ空間にする仕組み』 概要: 「Linked Data」、あるいは「Linked Open Data(LOD)」という言葉に接したことのある…

2013年の風景―レファレンスあれこれ

年の瀬に、いろいろ混ぜてみた。このブログは、中の人をぼかして書いているので、かなりぼかした書き方をします。 中の人をご存じの方は、それを補いつつ読んでいただければ。 そうでない方は、すみません。。egamidayさんの記事を読んで考えてみた。 ”うち…

「直観読みブックマーカー」

こんなイベントにおじゃましてきた。 神戸・灘「古本屋ワールドエンズ・ガーデン」さんにて「直観讀みブックマーカー」を作ろう! http://www.facebook.com/events/388004977998378/ 開催日時:12/16(月)20時~23時頃終了予定 開催場所:古本屋ワールドエ…

専門図書館No.260 特集「舞台芸術と専門図書館」

『専門図書館』260号は「舞台芸術と専門図書館」が特集されていました。 http://www.jsla.or.jp/1/14/ST/260.html 竹本 幹夫「舞台芸術専門図書館としての早稲田大学坪内博士記念演劇博物館」 坪内逍遥の発起によって生まれた専門図書館。その生い立ちから閲…

情報組織化研究グループ9月例研究会「Linked Open Dataの基礎とこれからの情報活用」

日時:2013年9月21日(土) 14:30~17:00 発表者 :嘉村哲郎氏(東京藝術大学芸術情報センター/総合芸術アーカイブセンター, NPO法人 リンクト・オープンデータ・イニシアティブ) テーマ :Linked Open Dataの基礎とこれからの情報活用 嘉村さんの背景 総合…

ゲームと図書館についてのいくつかのメモ

きっかけはデンマークの総合目録だった Søgning - bibliotek.dkたまたま、ここを調べていた時、ふと資料媒体を指定する箇所に「Books」「Articles」「On the web」と並んで「Games」があることに気がついた。 「Films」「Music」よりも上に来ている 「Platfo…

京都府立総合資料館トークセッション「新資料館に期待する」に参加して(メモといくつか印象に残ったこと)

日 時:平成25(2013)年7月14日(日曜日) 午後1時30分~4時30分 会 場:京都府立総合資料館 2階会議室 発話者: 江上敏哲氏(国際日本文化研究センター図書館職員) 兼清順子氏(立命館大学国際平和ミュージアム学芸員) 松岡弘之氏(大阪市史料調査会…

最近読んだ本とファシリテーション

ファシリテーター養成講座―人と組織を動かす力が身につく!作者: 森時彦出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/09/29メディア: 単行本購入: 29人 クリック: 409回この商品を含むブログ (33件) を見る コーチング・マネジメント―人と組織のハイパフォー…

MIT宮川繁教授講演 OCWとオープンエデュケーション@九州大学

概要 日時:2013年7月23日(火) 場所:九州大学情報基盤研究開発センター 主催:附属図書館付説教材開発センター 共済:情報統括本部 講演者:マサチューセッツ工科大学 宮川繁教授講演の様子は後日、公開予定だそうです。おそらく九大のOCWでしょう…

NIIオープンハウス2013 「大学図書館と共に築く電子リソースの明日」

時系列は前後しますが、参加メモ 時間がたつと記憶やモチベーションの点からも、書きにくいなぁ、と。 日時:2013年6月14日(金) 場所:学術総合センター (千代田区一ツ橋2-1-2) CiNiiによる電子リソースの発見とアクセス 講演者:大向 一輝(NII准教授/…

神奈川の県立図書館を考える会第2回勉強会「図書館協議会」(講師:平山陽菜さん)

今回はちょっと?異色なイベントに参加してきました。 日時:2013年6月15日 19:00〜21:002013年3月に筑波大学大学院図書館情報メディア研究科を優秀な成績で修了した平山陽菜さんに、同大学院に提出した修士論文「日本の図書館協議会に関する総合的研究」に…

"Student Involvement for Student Success: Student Staff in the Learning Commons"をざっくり読んで

学生のための学生参加:ラーニング・コモンズにおける学生スタッフ調査(文献紹介) | カレントアウェアネス・ポータル http://current.ndl.go.jp/node/23522ブックマークして、しばらく放っておいてようやく。 読書日記シリーズは文献紹介シリーズに集約す…

学び方を学ぶ本

要するにスタディ・スキルとか、アカデミック・スキルズとか、初年次教育とかを噛ろうとしている人のためのメモ。 ライフハック、というものもあるけれど、やり方やコツみたいなのを自分の中にためておくって、それってパスファインダーとか調べ方ガイド/ナ…

高等教育研究会「教育の質的転換に向けた大学教職員の役割」

開催日時:2013 年1 月12 日(土) 14 時〜17 時(13 時半〜受付) 会場:池坊学園洗心館6 階第1 会議室(四条通室町鶏鉾町) 報告: 文部科学省高等教育局高等教育企画課高等教育政策室 専門官 小山田享史氏 愛媛大学教育企画室副室長・教授 秦敬治氏 京都…

読書日記その2−主にディスカバリーについて(極一部)

2年くらい前に読書日記その1というものを書いていた。当時はシリーズ化させるつもりだったのだろう。 えらく間の延びたその2です。しかも全体の極一部という。[rakuten:book:15945260:detail]ディスカバリーに関する700ページ以上ある論文集?のうち、ch. 28…

大図研大阪支部12月例会「これからの学術情報サービス」

講師:大向 一輝 先生(国立情報学研究所 准教授) 演題:「これからの学術情報サービス」 日時:12月8日(土) 会場:阿倍野市民学習センター 特別会議室 大学図書館問題研究会‎大阪支部のサイト https://sites.google.com/site/dtktudoi/home/dtko12120…

眉丈文庫に行ってきた@富山県高岡市+私立図書館について

少し前になりますが、富山県高岡市にある私立図書館「眉丈文庫」を訪れる機会がありました。 財団法人 眉丈文庫 - 類縁機関名簿詳細 asahi.com(朝日新聞社):80年続く「私立」図書館 財政難でも「守り抜く」 - ひと・流行・話題 - BOOK昭和2年10月…

図書館が作成した情報リテラシーに関する教科書について、メモ的なもの

リテラシー教育、といってパスファインダーや調べ方ガイドなど伝統的に?ありますが、教科書的なボリュームのあるものを作っていらっしゃるところのまとめ集めた視点 体系的にボリュームがある レポートの書き方など、情報収集+αがある ウェブで公開中 とい…