(続)覚えておいてね
昨日の続きです。
インターオペラヴィリティ(interoperability)
http://yougo.ascii.jp/caltar/インターオペラビリティ
おとといの日記の内容と絡めると、集めた資料のメタデータを一括で検索可能かを表しているのかと。
CRM(CIDOC Conceptual Reference Model)
http://cidoc.ics.forth.gr/
http://cidoc.ics.forth.gr/
博物館界のデータのオントロジー…という理解でいいのかしら。いずれにせよ、博物館における標準化をめざしたもの。ある資料をエンティティ同士が関連付けられているモデルの中で理解する点はFRBRモデルとつながる部分もあるのかもしれない。ただ「制作(Production)」というエンティティは独特かもしれない。
マーチン・ドエル(Martin Doerr)
ギリシャの研究者。上記のCRMの代表者のよう。
ARROWプロジェクト(Australian Research Repositories Online to the World)
http://arrow.edu.au/
http://ir.library.osaka-u.ac.jp/metadb/up/DRFIC2008/DavidGroenewegen.pdf
オーストラリアの機関リポジトリ研究プロジェクト。
HUMI(HUmanities Media Interface)プロジェクト
http://www.humi.keio.ac.jp/jp/
慶応大学における稀覯書や画像のデジタル化とデータベースの構築を行う。説明書きが割と多くてありがたいかも。
凸版印刷
http://www.toppan.co.jp/
どの文脈で出たのがあやふやなのですが、商業印刷、出版から図書館、博物館へのサービスや電子ペーパー、さらにはマーケティングまで広範囲。