はじめてのラテン語
ラテン語で目録をとるために使えそうなものをピックアップ
書物編
羅和辞典 <改訂版> LEXICON LATINO-JAPONICUM Editio Emendata
- 作者: 水谷智洋
- 出版社/メーカー: 研究社
- 発売日: 2009/03/25
- メディア: 単行本
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- 作者: Richard E. Prior,Joseph Wohlberg
- 出版社/メーカー: Barrons Educational Series Inc
- 発売日: 2007/11
- メディア: ペーパーバック
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上の「501 Latin Verbs」は、501個の動詞の格変化をすべて、一覧してあるものらしいです。
サイト編
http://litterae.blog8.fc2.com/blog-entry-1784.html
ラテン語の書誌検索で使えるリンク集
http://www.dicts.info/ud.php?l1=Latin&l2=Japanese
オンラインの羅和辞典
http://ci.nii.ac.jp/naid/120001294795
タイトルページを読む楽しみ : 九州大学附属図書館「ラテン語古刊本書誌作成研修会」の活動から. 一橋大学社会科学古典資料センター年報 28, 11-25, 2008-03-31
http://chssl.lib.hit-u.ac.jp/education/school.html
一橋大学社会科学古典資料センター|研究・教育活動|保存講習会・資料講習会(ページ真ん中より、過去の西洋社会科学古典資料講習会あり)
小さなネタ
- ラテン語の著者は属格であり、固有名詞でも格変化する(ちなみに肩書きも属格)
- 「-us」でおわる形容詞で男性と中性が名詞の第二変化と同形、女性が第一変化名詞と同形(というように変化が多い)
- ローマ数字の「Ⅹ(10)」は「Ⅴ(5)」が上下二つで「Ⅹ」…本当に?