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klarer-himmel13's diary

(旧)図書館の中では走らないでください!から

「直観読みブックマーカー」

こんなイベントにおじゃましてきた。
神戸・灘「古本屋ワールドエンズ・ガーデン」さんにて「直観讀みブックマーカー」を作ろう!
http://www.facebook.com/events/388004977998378/


開催日時:12/16(月)20時~23時頃終了予定
開催場所:古本屋ワールドエンズ・ガーデン
参加費:1000円(ブックマーカーのお土産つき!)
ファシリテーター:むつさとし(「直観讀みブックマーカー」主宰)

※直観讀みブックマーカーとは?
http://tyokkannyomibookmarker.info/
或る休日の昼下がりに、都市をぶらぶらと散歩して、何気なく古惚けた本屋に入り、ふと手にした古書を開き、その一文に天啓のようにハタと心打たれる、あの珍妙不可思議なる体験をご存じ?逍遙の果てに、まるで自分が百年探し求めていたような、美しき言葉と出逢う。出逢ってしまう。そんな偶然の、意外性の、無意識の、閃きの、浪漫の、夢のような読書のエトス(型)を、同好の紳士淑女と楽しみ、そうして出逢った言葉たちを元に本の栞(しおり)を創る高等知的遊戯を「直観讀みブックマーカー」といいます。本と人との新しい出逢い方。さあ、皆さん、ご一緒に、直観讀みブックマーカーしませう。

※直観讀みブックマーカーの作り方
①場に集まります。図書館やカフェや会社や家、公園など、どこでもOKです。そこに、みんなで「直観讀み」したい本を持ってきます。テーマを決めて集めても構いません。②持ってきた本をシャッフルして選び(自分が持参した本はNGです。必ず誰かの本と交換してください)、目を瞑ってページを開いて目についた文章(箴言)を「ブックマーカー(しおり)」に書き出します。本の「タイトル」「作者名」「選んだひと」「日付」も同時に記載します。③作成した「直観讀みブックマーカー」について、なんでその文章が出たのか?を語ってみてください。みんなで感想や思いついたことを話し合います。④話し終えたら終了です。「直観讀みブックマーカー」はお土産として持って帰れます。読書のさいに使用してください。

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フォトジェニックなぶんちゃん(♂)が出迎えてくれます。

直観讀みブックマーカーは、ウェブサイトからもダウンロードできます。
表はイラストと説明書き、裏が直観讀みをして、書き込むスペースです。
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自分が参加した回は、テーマ(問い)を決めてその答えになりそうな本を探して直観讀み、自分の悩みを心にもってそれを他の参加者に念で伝えて(あくまで明言はしない)直観讀み、他の方にきいてみたいテーマで直観讀み、最後にあるテーマについてのクワトレイン(4行詩)を作るための直観讀みという内容でした。

直観讀みをするために、目と閉じて本を開き、文字を読まず、そのまま指で差した場所をそれとします。そこで出会った一節や一文を色々と深読みしたり、面白がったり。

本との出会いをつくるしおりは、渡辺ゆきのさんが主催されているkumoriもあります。
直観讀みブックマーカーは、自分にとってまた新しい「しおり」に出会えた感じです。全部を読まなくていもいい、あえて自分が読まないであろう本(全部を読まなくていもいいので)も手に取る機会が生まれるという点がおもしろいなと思いました。

今回は会場として、古本屋さんを使わせていただいたのですが、本がたくさんある場所ですると、より一層、未知との出会いがあるのではないかと思います。

会の終わりに作ったブックマーカーをまったくランダムに別の本に挟んだのですが、(ブックマーカーテロ?)一堂に会さなくても、巻き込まれる感じもおもしろいなぁと思いました。尾を引くイベント?です。

お買い上げした本たち。
フレドリック・ブラウン/小西宏 訳『天使と宇宙船』
リチャード・バック『イリュージョン』
kobe u cafe bon

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